連日レバコールをご紹介してまいりましたが、昨日の記事を書いていてハッとした点について今日は掘り下げたいと思います。
”ホルモン・・・インシュリンや脳下垂体ホルモンなどはアミノ酸からできています。”
ここでいうホルモンとはもしかして妊活中によく名前を聞いていたホルモンとも関係するのでしょうか?
レバコールはホルモンの働きにも影響する可能性がある?
レバコールは人間の体を作っているタンパク質に欠かせない必須アミノ酸を豊富に含む滋養強壮栄養剤なので、血や筋肉、皮膚や骨、毛髪、爪などの形成、また免疫力強化などに大活躍してくれますが、もしかして妊活に必要なホルモンにも影響するんでしょうか?
「ホルモン インシュリンや脳下垂体ホルモンなどはアミノ酸からできています。」
「インシュリン」は糖尿病とは切っても切り離せないホルモンの一種ですがアミノ酸からできていたのですね。
そしてアミノ酸を豊富に含むレバコール、それを飲んだおかげで母の糖尿病にもいい働きをしてくれたのですね!
では「脳下垂体ホルモン」っていったいなんでしょう?
脳下垂体ホルモンとは?
調べてみました!
まず脳下垂体とは、大脳の底部のほぼ正中に存在する内分泌器官で、前葉と後葉の二つに分かれます。
下垂体前葉は、全身にあるホルモンを作り出す器官を制御する役割を果たしています。
下垂体後葉ではホルモンは産生されませんが、下垂体の上に存在する視床下部で産生されたホルモンが、下垂体漏斗という部分を通って下垂体後葉に供給され、ここから放出されます。
つまり、脳下垂体ホルモンとはこの脳下垂体から分泌されるホルモンのことですね!
下垂体前葉から分泌されるホルモン
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〇成長ホルモン
〇乳汁分泌ホルモン
〇副腎皮質ホルモン
〇甲状腺刺激ホルモン
〇性腺刺激ホルモン
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下垂体後葉から分泌されるホルモン
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〇抗利尿ホルモン
〇オキシトシン(分娩の際に子宮の収縮を促す作用のあるホルモン)
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なんとなんと!やっぱりいろいろ妊娠出産に関わるホルモンが登場してきました!
「乳汁分泌ホルモン」と「オキシトシン」は出産以降に活躍するホルモンですね!
いまは妊活中の記事を書いているところなのでまず「性腺刺激ホルモン」に着目したいと思います。
性腺刺激ホルモンとは
調べてみました!
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性腺刺激ホルモンは、男性では精子形成、女性では月経や妊娠やそれに向けての身体を整える働きがあります。
性腺刺激ホルモンには、主に黄体形成ホルモン(luteinizing hormone: LH)と卵胞刺激ホルモン(follicle stimulating hormone: FSH)があり、男性では睾丸の機能を、女性では卵巣の機能を調節する働きがあります。視床下部のGnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)により分泌が促進されます。
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なんとなんとなーんと!!!
妊活中に何度も目にしたホルモンたちの名前ではないですか!
しかも「月経や妊娠やそれに向けての体を整える働き」!「卵巣の機能を調節する働き」!!
しかもしかも男性では「精子形成」!「睾丸の機能を調整する働き」!!
おもいっきり妊活に必要なホルモンたち、そんなホルモンたちは実はアミノ酸からできていた、そしてそのアミノ酸を豊富に含むレバコール!
めちゃくちゃ妊活にもよさそうじゃないですか!
レバコールが不妊にも効果あり?
上記の通り、妊活に必要なホルモンに必要なアミノ酸を豊富に含んでいるレバコール、ホルモン分泌にも力を発揮してくれそうなことはわかりましたが、その他の効果についても考えてみたいと思います。
冷え性改善、血行がよくなった
妊活に大敵と言われる冷え性、わたしは昔から冷え性でしたが、妊活を始めてからもあまりそこまで重要とは思っておらず、それを改善するためになにかをしてきたわけではありませんでした。人から聞いた体を温める食べ物(根菜類など地の下にできる食べ物)を食べなさいと言われ、筑前煮とか生姜を使った料理などちょっと目を向けてはいましたが、それを食べたところで体が温まる実感もなく、まぁあったら食べる、材料があったら作る、程度でした。
レバコールを飲み始めて氷のように冷たかった手先足先がじんわじんわと血が巡り始め血行が良くなってきたのがわかりました。血行が良くなると顔色もよく、体も温かくキープできるようになり、そこで初めて体が冷えるということを知りました。いつもいつも冷えていた時には冷えているのが当たり前だったのでよくわかっていなかったんです。それ以来、あ、体が冷えてきた!と感じたら一枚羽織ったり、温かい飲み物を飲んだり、部屋を暖めたり、カイロや湯たんぽなどに頼ったりして体を温めることもできるようになりました。
かつて鍼灸師の先生に子宮まわりの血の巡りがよくないと言われていましたが、子宮や卵巣は特に血の巡り、血行の影響を受けやすいそうで、レバコールを飲むことで子宮まわりもきっと改善されたのだと思います。
妊活に必要なホルモンを卵巣や子宮に運ぶのも血の巡り、血行だそうですのでいろいろつながってきます!
(プラス、妊娠前には子宮&卵巣マッサージをしました。)
これはまずひとつめの大きな体質改善でした。
妊活の大敵2のストレス軽減?
これは正直言ってわかりません。。なにせわたしは異常ともいえるほどのストレスフルの職場にいたので、毎日会社に着いたとたんに頭の火山が噴火する状態でした。
ただレバコールの症状別による服用法の中に「自律神経失調」というものが書かれていました。
わたしは会社にくるといつもイライラしてしまう自分が嫌で仕方がありませんでした、自律神経失調症の症状と似ていたのかもしれません。噴火直後に少し反省して周りの人に聞いてみると、そんな風には全然見えなかった、あれでイライラしていたの?なんて言われたりもしたので、もしかしたら少しレバコールが抑えてくれていたのかもしれません。
睾丸の働きを調整、精子形成への影響
KLCの精液所見データでは、液量、濃度、運動率、精子形態の4つの視点から報告を受けますが、その日の体調や精子の在庫整理のタイミングとか、採精前の数日の食事とかで変わってくると思うのでレバコールのおかげで数値が向上したとは見て取れませんでしたが、もしかしたら見えないところでいい影響があったのかもしれません。
実はこれらのことは今回記事を書くためにいろいろ調べて知ったので、妊活中にはほとんど把握できていなく、なんとなく体も調子がいいから妊活にもいい影響があるんじゃないか・・程度で飲んでいたのですが、それで成功した夫婦ふたりの体質改善(とわたしの精神状態改善)が妊活成功のカギだった可能性は大いにありうると思います。
その後、妊娠中にも飲んでいましたが、妊娠中の効果についてはまた改めてその時になったら書きたいと思います。
妊活以外にも、抜け毛のほか白髪にも効果ありとの口コミが!
レバコールの効果がある症状の中に「抜け毛」が書かれています。言われてみれば産後、ホルモンのバランスが急に変わることでよく前髪の一段上のエリアが一時的にいっぺんに薄くなって、そのあとまたホルモンのバランスが戻って一度に生え始めるのでツンツン立ってしまうことが知られていますが、わたしはそれほど変化はありませんでした。一応抜け毛もその時期は増えたし生え始めたときのツンツンは自分ではわかりましたが、周りの友人のように髪を短く切ってなじませたり、帽子をかぶって隠したりなどと工夫したりする必要は一切ありませんでした。
わたしはいま47歳の年ですが、白髪染めをしていません。白髪が全くないわけではないのですがあってもチラホラで、パッと見は黒々しています。もうこの年代になるとちょっと間があくと頂点の生え際が真っ白な友人たちたくさんいるので、もしかしたらレバコールのおかげなのかもしれません。
旦那さんのおとうさんも、写真で見たおじいさんも髪の毛はとても薄い方なので、旦那さんもそういう血を持っていると思うのですが、シャンプーもノンシリコンとか石鹸シャンプーとかわたしが気をつけてきたのもあるかもしれませんがいまのところ全然はげる気配がありません。最初出会ったころは髪の色素が薄く(茶色)、白髪も少しこめかみのあたりに集まっていて、髪が細い人だなぁと思っていたのですがいまは黒々として白髪も進行せず(というか減ったかも)太さも出ています。
あと、これはレバコールの口コミで何件か見たのですが、白髪まじりのごま塩状態だったおじいさんが黒々としてきたという書き込みがありました。わたしがお世話になっている美容師さんによると、ストレスなどで一時的に生えた白髪はいずれ黒髪に戻ることもあるが、老化による白髪は毛根がもう退化しているので一度白髪になったらその先は白髪のままで黒く戻ることはありえないとおっしゃってましたが、ご老人でも黒髪に戻ることがあったようです。人によって効果の差はあると思いますが、レバコール飲んでて白髪も減ってくれたら儲けもんですね!
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