アルテミスウィメンズホスピタルの口コミ評判!【入院編】

東京都東久留米市のアルテミスウィメンズホスピタルにて45歳でなんとか無事出産できました。高齢だと産道がかたいから帝王切開になることが多いとかってたびたび耳にしていたので早くからそのつもりでいたのですが、アルテミスウィメンズホスピタルに通っている最中には高齢だからと敬遠されたり特別視されるようなこともなく、あえてこちらから聞いてみたところ「単に高齢だからという理由で帝王切開と判断されることはありません、年齢に関係なく帝王切開が必要とされる要素が出てこない限り普通に自然分娩で行きますのでそのつもりで。高齢の他のママさんたちも頑張っていますよ!」と励ましていただきました。結果的に無事出産が済んだことも感謝感謝なのですが、通院だけではなく入院も本当に居心地のいい病院でしたのでそちらについても紹介させていただきたいと思います。

陣痛から出産まで移動ナシのLDR

LDRとは、L:labor陣痛、D:delivery分娩、R:recovery回復の略だそうで、その名の通り陣痛から産後の回復まで通しですごせるように準備されたお部屋です。ドラマ「コウノドリ」も自然分娩の出産シーンでいつもLDRが映りますね。アルテミスウィメンズホスピタルもLDRです。
 
そうではない病院だと陣痛が始まってからいざ出産となるまでの間は陣痛室みたいなお部屋にいて、さて出産準備となって初めて分娩室に移るそうですが、友人のSMSにその移動がしんどいんだよな~と書かれていたのをみた記憶があります。アルテミスウィメンズホスピタルはその負担を妊婦さんに与えないようにLDR完備とのことでしたが、確かに1~2分間隔に短くなった陣痛と陣痛の間に部屋を移動しなきゃいけないのって結構な負担だと思うのでその病院の出産するお部屋がLDRかどうかで産院を選ぶってのもアリかもしれません。
 
アルテミスウィメンズホスピタルのLDRでは、好きなCDを持ち込んでかけてもらったり、好きなアロマを焚いてもらったりすることもできるそうです。わたしは特にこだわりもなかったので用意もしておらず・・・というか実際そんな余裕がなかったのでこだわりがあったとしてもそれを利用できたかどうかは不明ですが、結構陣痛の進みがのんびりだったりしてLDRで過ごす時間が長い場合は好みの音楽と香りがあるとより快適に過ごせるかもしれないなと思いました。なにも持ち込みしなかったので確か静かなクラシックがかかっていたような、アロマはなにも焚かれていなかった気がします。(全然覚えてない・・)
 
お部屋はとても広くて20畳くらいの大きさだった記憶です。一面全部窓ってくらいの大きな窓からは明るい陽がたっぷり入って、外の景色を見渡すことができ、陣痛と陣痛の合間に外の畑風景だったかな、チラチラと見ていました。(いざ出産のときにはカーテン引かれます。)
 
すぐ隣に別の建物があるわけでもなく、人通りが多いわけでもなく、遠くまでひらけたのーんびりとした風景に気持ちにも解放感がうまれました。
 
出産するベッド兼椅子の台と赤ちゃんが生まれたあと乗せられる透明のちょっと大き目なコット以外はほとんど何も置かれていない感じだったので、陣痛と陣痛の間にその広いスペースを自由に歩き回ってあーでもないこーでもないと楽な姿勢を探したりしていました。 最初みたときはこんなに広い必要があるのかな?って思いましたが、多分わたしは余すことなくすべてのスペースを歩きました。ドラマ「コウノドリ」のLDRの2倍くらいはあったと思います!
 

産後の入院は全室個室、シャワー室付!

LDRのベッドで1.5時間くらい回復を待つ間過ごして、おしっこが無事出たことを助産師さんと一緒にトイレにいって確認したあと、いざ入院するお部屋に案内されます。
 
アルテミスウィメンズホスピタルの産後に入院するお部屋の種類は家族も一緒に泊まれるような広い部屋からコンパクトなお部屋までいくつか種類があるのですが、追加費用がかからないコンパクトなお部屋でも全室個室なのが嬉しかったです。
 
初めての出産でなにもかもの要領がわからず、上半身裸のまま部屋の中を右往左往していたわたしにとっては本当に助かりました。
 
追加料金不要のお部屋は北側か南側かどちらかにわかれるのですが、それは希望は選べません。できれば南がいいに決まってる!と思いがちですが、北側のお部屋は窓が大きくそこを開けると先にはデッキテラスがついているんです。自由に出入りできるそうなのでお天気のいい日にはそこに置かれたテーブル&ベンチでちょっと日向ぼっこしたりお茶を飲んだりするのも気持ちよさそうで北には北のおいしい特典もついているためどっちに決められてもいいや~という気にさせてくれます。
 
あとどのお部屋もシャワー室が最高!収納可能なトイレの便座みたいなのがあってそれを手前に倒すと座ってシャワーを浴びられるのですが、しかもそのシャワーは普通の頭上から降ってくるシャワーノズルだけから出るものではなく、上から&背後から&左右から吹き出してきてさらにシャワーの水がなんだかやわらかくてちょっと弾力のある泡に全身包まれてるみたいな感じなんです。
 
産後しばらく湯船に浸かることのできない体を湯船に浸かったかのように四方八方から温めてくれるのが本当にありがたい。お見舞いに来られた出産経験のある友人も赤ちゃん見るよりも先にシャワー室に反応して、え!各部屋にシャワー室ついてるの?しかもなにこの最新設備!と感動していました。病棟見学の際に案内してくださった方も、ご家族の方がこのシャワーを気に入られて家のお風呂に入る代わりにここで入って帰られるって方もいらっしゃるみたいですよ~!とおっしゃっていましたがそうしたい気持ちわかります!こんな気持ちのいいシャワー、他ではあびたことないですもん。
 

入院中の食事がおいしすぎる!

アルテミスウィメンズホスピタルの食事がおいしい!というのはもう有名みたいです。そう聞いていたので楽しみにしていましたが期待以上でした。
 
これはどこの病院もあるようですがセレブレーションディナーといって産後3日目くらいの夕食1食がステーキとかに置き換わる豪華な日があるのですが、その日は追加費用をお支払して旦那さんも呼んで一緒に乾杯しました。そう、この日はお酒が飲めるんですよ、母乳に影響ないのかな・・・とかみんな心配しながらも出されるくらいだから問題ないんでしょと飲みたいがために確認せずにみんなビールだのワインだの(リクエストできるのはひとり1本だけです!)飲んでました。
 
その他の日は和食洋食の他、パンケーキとかクロワッサンとかサラダバーとかのカフェみたいな日もあって、もうどれもこれも美味しいのですが、わたしはクロワッサン食べ放題とサラダバー食べ放題の日が最高にうれしかったです。
 
クロワッサンは焼きたてのパリパリで、確かプレーン・ごま・黒糖?だったか何種類かあって、ちょっと小ぶりなのでいくらでも食べられてしまうんです。わたしは妊娠糖尿病の身で産後もまだ警戒中だったのですが、この日ばかりは忘れたふりしてクロワッサン食べまくっちゃいました。
 
サラダバーで用意される有機野菜の中には見たことも聞いたこともない野菜もあって、ドレッシングも他では見たことのない一風変わったアルテミスウィメンズホスピタル独自の手作りドレッシングが2~3種類置かれていて、ちょっとしたホテルのサラダバーみたいなんです。何回もおかわりしちゃいました。
 
15時にはおやつの時間があってお部屋に運ばれてくるのですが、お汁粉とか、チーズケーキ&紅茶とか和洋、メニューは日によって変わるし、普通に喫茶店でケーキセット注文したかのようにちゃんと瀬戸物のお皿やカップ&ソーサーでお皿にフルーツソースやお花で飾り付けされていたりとかでもう気分はアゲアゲ。
 
あと夕食の時にお部屋で飲む用の500mlのミネラルウォーター1本のほかに、お夜食用のお菓子と、さらにドリンクバーからも好きなドリンクをプラスチックカップで持ち帰ることができるのですが、この後旦那さんが仕事帰りに来るんだという日には入院着の左右のポケットにミネラルウォーターとお菓子と部屋のカギを詰め込んで、両手にふたつドリンクを持って帰ったりしました。お菓子はクッキーとかカップケーキふたつとかが可愛くラッピングしてあってそのまま誰かにプレゼントできちゃう感じ。まぁもちろん誰にもあげずに自分で楽しむのですが、真夜中の授乳のあととか寝不足でぐったりの中でほっと一息つきながらおいしいおやつをモサモサ食べられるのは至福の時間でした。
 
あーお金を払って行かせてもらえるものならまたあの入院生活をもう一度経験したい~!けどもうひとり産まない限りは叶わぬ夢です。。
 

癒しの授乳室

どこの産院にも授乳室はあると思うのでどこも同じなのかもしれませんが、わたしがいいなと思ったのは暖かい湿度と癒しの音楽。オムツを替えるコットが3台くらい置かれているのですがそのうちのひとつ、ベビー用体重計が置かれているコーナーに一番近いコットの天井からたぶん湿気を含んだ温かい空気が下りてきているのではないかと思うのですが、そこに立つとひときわ温かくしっとりとした空気に包まれます。 
 
そして低いボリュームで波の音がザザザザザ~っと流れていて広いソファにゆったりと腰かけてのーんびり赤ちゃんとの授乳タイムを過ごすことができます。
 
といってもわたしは母乳劣等生だったのでいつもいろんなアイテムを駆使しながら試行錯誤、出ない出ないで涙を流して、代わる代わる当直の助産師さんにあーでもないこーでもないと手伝ってもらったりアドバイスをいただいたりの戦場だったのですが、部屋でひとりではどうすることもできなかったのでこの授乳室に駆け込んでいました。
 
母乳が順調の他の経産婦ママさんたちはおっぱいを赤ちゃんに含ませながらのーんびりうとうとーっとされていて気持ちよさそうでした。
 

全身全霊でサポートしてくださる助産師さんたち

これはわたしは他を知らないので比較ができないのですが、他を知る友人が言っていましたのでそうなんだと思います、本当にみなさんすっごくいい方たちばかりでした。助産師さんたちの全員の顔写真が新生児室とナース室の間の壁に貼られているのを見るとわかるのですが本当にたくさんの方がいらっしゃいます。それぞれちょっと厳しめでてきぱきされている方もいれば、ちょっと自信なさそうな感じで物腰柔らかい方とか、可愛くてお話しするだけで元気をもらえちゃう方とか、ベテランぽくて穏やかで落ち着いていてすごく頼りがいのある方とか、 面倒なことだろうにあれやこれやとすごく手を尽くして協力してくださるお仕事に真面目なんだろうなという方とか、本当にいろんなタイプの方がいらっしゃいましたがどの方にも感謝感謝しかありませんでした!
 
アルテミスウィメンズホスピタルは母乳推進派なのでまずは母乳一本の指導を受けます。でもわたしのようにうまくいかない人は赤ちゃんの体重がどんどん減ってしまいますので状況を見てミルクの補充を提案されたりするのですがその状況が事細かにどの助産師さんにも申し送りされていて、新しくお会いした助産師さんでも昨日のわたしの状況をこと細かく把握してくださっているのが本当に助かりました。
 
もしかしたら、例えば授乳室にわたしが登場すると、ナースセンターから見て「あ、みおさん来られた」とわたしのこれまでの授乳の状況の申し送りカードかなにかを見てからわたしに歩み寄ってきてくださるのかなと思うくらいに。
 
ある時びっくりしたのですが、わたしは母乳相談室という特殊な哺乳瓶をいつも声掛けしてお借りしていたのですが、たまたま一度どなたもナース室にいらっしゃらなくて新しい母乳相談室をお借りすることができず、さっき使った哺乳瓶を流しでジャブジャブ洗ってまた使ってしまったことがあったんです。本当は消毒のためにナースセンターの方にお返しして消毒済みの新しい母乳相談室をお借りすべきところ。それをあとから登場した助産師さんに、あれ?借りれたのね!と言われて、あ、実はさっきの水道であらってもう一度使っちゃいました・・・みたいに答えたことがあったんです。そしたら次の日別の新しく会った助産師さんから会った瞬間に「みおさん、哺乳瓶は必ず消毒したものを使ってくださいね!」と言われてしまい、やべ!!昨日のことが申し送りされている!!と焦ったほどでした。。
 
 

産後翌朝から母子同室&スパルタ指導

産後の体をゆっくり休めるために母子別室で授乳タイム以外は赤ちゃんを預かってくれる病院を正直うらやましく思ったりもしたのですが、なにも要領のわからないわたしにとってはアルテミスウィメンズホスピタルの母子同室&スパルタ指導方針はよかったと思っています。
 
家に帰ってからの育児の要領がわかっている経産婦さんは、入院中くらい別室でゆっくりさせてもらうのもいいと思うのですが、アルテミスウィメンズホスピタルでは、授乳と授乳の間の赤ちゃんの眠っている時間も赤ちゃんの様子をつかんでほしい、家に帰ってからの赤ちゃんとの生活のシュミレーションを入院中からつかんでほしい、そんな意味で母子同室を導入していますと説明を受けた気がします。
 
部屋はもちろん暖房が入っていてわたし自身は快適なのですが、どうしてもスペースの問題で通路に置かれるコットでは少し寒さがあったのか一切寝てくれず、常にわたしと同じベッドで添い寝だったのですが(同じ時期に入院中の他のママさんもみんなそう言ってました!)、小さなその体をつぶしてしまうことのないよう熟睡なんかできるはずもなく、本当に24時間神経ピリピリでしたが、温かいベッドの中で肌と肌がぴったり触れあうことで途端に安心してスヤスヤと眠りに落ちてくれる様子、たかがこんなことで安心を与えてあげられたという充実感と満足感、何とも言えない愛らしさは母子別室やコットで寝てくれる子だったとしたら味わえなかったかもしれません。
 
母乳が思うように出ないと他の人よりもマッサージをしたり吸引をしたりいろいろ手を尽くす必要があってさらにミルクも補充の準備や後片付けやらやっているとほとんど寝る間がありません。へっとへとのげっそりになってしまった4日目くらいの深夜、助産師さんがわたしの顔を見て「あれ、ちょっと疲れちゃったね、一旦赤ちゃん預かりましょうかね」と言ってくださいました。ありがとうございます!!お願いします!!とお言葉に甘え、今日は朝までぐっすり寝よう!!とベッドに潜り込んでちょっとしたとき、
プープープー・・・ナースコールから先ほどの助産師さんの声で、
 
「みおさん、赤ちゃん起きましたよー。泣いてますのでおっぱいお願いします。」
 
え、朝まで預かってくれるんじゃなかったんだ、授乳1回分だけだったんだ、とそのスパルタぶりに驚きました。でもこれが愛のムチだったと思い知ります。
 
ボロボロの体を回復させられぬままトボトボと授乳室に歩いていくと、激しく泣き叫ぶ我が子の声。早くいかなければ。
 
先ほどの助産師さんが抱っこしてあやしてくれていますがお腹が空いているので泣き止む様子もありません。
 
「退院までもう1日しかないですからね、なんとかみおさんには赤ちゃんにおっぱいを飲ませられるところまでになってもらいたいので頑張りましょう!」
 
ハッとしました。そうか。貴重な入院期間だからこそ休んでる場合じゃないんだ。ここで学ぶべきことをひとつでも多く、3時間おきの授乳1回1回でつかんでいかなければならないんだ。
 
それをこの言葉で悟りました。
 
もし助産師さんが一晩預かってくださってしまっていたら、わたしは3回分くらいの授乳の練習の機会を逃していたということになります。そしてその助産師さんはわたしにつきっきりで、赤ちゃんにわたしの、出ないし吸いにくいおっぱいをくわえさせるためにスポイトで口のわきからわたしのなけなしの母乳を数滴たらしてここに乳首があるんだよーっと導こうとしてくださったりいろんな手を尽くしてくださいました。
 

リクエストがあるとすれば・・・

〇沐浴の練習

沐浴の練習をできれば入院中毎日やりたかったかなぁと思いました。2日目だか3日目だかに1度だけ教わる機会があるのですが、それ以外の日は全部朝助産師さんにやっていただいてしまったので、退院してからの沐浴が要領がつかめず大変であとからちょっとそう思いました。他の病院はどうなのかな。
 

〇費用はちょっとお高め

これは安くしてほしいというリクエストということではないのですが、どちらかというとデメリット系の要素として一応お伝えしておこうと思います。他の記事でも書きましたがアルテミスウィメンズホスピタルは妊婦健診から出産費用、入院費用全体的にちょっとワンランク高いようです。
 
わたしは母乳劣等生で退院日が迫っても一向に母乳がでないわ授乳がうまくできないわの状態が続いており、助産師さんの焦りも少々伝わってくるほどだったこともあり、自分でもこのまま退院してしまうのが不安で2泊延泊を申し込んでしまいました。1泊3万円追加なので計6万円追加、結構な出費ですがあのまま無理して退院しなくてよかったと今になっても思います。
 
そして繰り返しになりますが、一生に一度か二度あるかないかの出産で、お金を少しプラスすることでこの快適な1週間弱を過ごせるのならこれくらいの贅沢はしてもいいかなと、この心地よい設備、環境、指導、助産師さんやコンシェルジュさんたちの温かいサポート、の分の経費がプラスされているとしたら当然の価格かなと思いました。
 
少し値が張る家電など、消耗品ではないある程度長く使うものを買うときには、10万出して中途半端なランクのもので我慢するよりは、もうちょっとお金を貯めて20万の文句のないランクのものを買いたいという性分もあってか、人生で一度の出産の機会にちょっと費用がかさんでもまぁまぁ高級なホテルのようなサービスを備えたアルテミスウィメンズホスピタルを選んだことは正解だったと思っています!
 

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4 件のコメント

  • 初めまして。アルテミスで出産を予定しています8ヶ月の妊婦です。ブログ、大変参考になりました。費用の面で多少迷いましたが、みお様が書かれているように快適なお産にプラスアルファの料金を払うことは致し方ないと思ってます。質問なのですが、みお様は最終的なお支払いはいくらくらいになりましたか?私は無痛を希望しているので60万〜70万ほどかかりそうです。アルテミスの口コミサイトを見ても皆さま費用にはばらつきがあるみたいで、気になってしまいました。失礼な質問でしたらどうぞ無視してください。

    • クロワッサンさま
      ブログを読んでくださり&コメントも投稿いただきありがとうございます!!
      それなのにコメントいただいたことに気づくのがこんなにも遅れてしまい本当に申し訳ありません!!
      すでに9ヶ月になられてますよね、、もしくはもう出産されている可能性もありますね、必要な時タイムリーに情報をご提供できずに本当にごめんなさい。。、
      もう遅いとは思いますがお問い合わせの費用の件、お返事させてください。
      妊婦健診で出産手前まででかかったのは合計で12万程度で、出産費用としては60万ちょいでした。
      ちなみにわたしは都合により2泊入院を延ばしたので3万/泊×2=6万が普通の方より余計にかかってしまっていて、あとお友達優待券で1万円値引きされたので、そのプラスマイナスをなしにすると55万ということになります。(そこから出産育児一時金42万が差し引かれての精算)
      いまアルテミスのサイト見ると初産婦6日入院で589,000~となってますね、わたしの時の2年前から少し値上がりしているようですが、わたしはオリエンテーションで55万円と説明されて実際本当に55万円でした!こういうのってなんだかんだ加算されて結局55万がいくらになるんだろう?なんて思っちゃいそうですが最初の説明通り55万だったのはいま改めて好印象持っちゃいました。
      クロワッサンさまは和痛分娩希望されているんですね!そうなるとプラス8万なので普通に追加費用なければ67万程度?でしょうか。
      口コミサイトの費用はばらつきあるのですね・・・考えられる理由はわたしのように追加費用がかかったせいか、経産婦で1日早く退院されたか(その1日分安く済む)、あとはアルテミスの出産費用がちょこちょこ値上げされているか(←でも2年間で4万程度の違いですが・・)なのでしょうか。とりあえずわたしの場合は追加費用とお友達割引をなくしたら案内通りの費用でした!
      クロワッサンさまがアルテミスで快適に過ごされ、母子とも健康に無事に出産されることをお祈りしております!最後にもう一度、ブログを見ていただきありがとうございました!

  • みお様

    初めまして。アルテミスウィメンズホスピタル で出産予定のものです。
    無痛分娩を考えています。

    費用についてお聞きしたいです、60万ちょいかかったということですが、予約金で20万払っていて、出産一時育児金が42万ということは、退院時に払うお金はほとんどないということでしょうか?

    教えていただけると嬉しいです。
    よろしくお願いします。

    • はるはるさま
      ブログを読んでいただき&コメントもくださりありがとうございます!

      アルテミスでご出産予定なのですね、あの美味しい3食付きの入院生活がこれから先のこととはうらやましいです!

      さて早速ですがお問い合わせいただきました件、はるはるさまは無痛(和痛)分娩をお考えとのことなのでその費用は別途追加して計算しなければいけませんが、無痛(和痛)を除いた普通分娩の費用はそうですそうです、そういう計算になります。

      同じ時期に出産された普通分娩のママさんは、当時の分娩費用55万(現在は589,000~となっていますね!)―予約金20万―出産育児一時金42万で7万弱が返金されたと言っていました。

      いまは当時よりは値上げされて分娩費用が589,000~となっていることと、無痛(和痛)分娩費用を加算することと、あと入院中になにか処置や処方を受けた場合はもちろんそのぶんが加算されますのでそのあたり加味されながら参考になさっていただければと思います!

      これからのご出産、不安なこともあると思いますが(わたしは不安だらけで最後まで過ごしてしまいましたが)、あと少しの貴重な妊娠期間をどうぞお腹の赤ちゃんと楽しんで素敵なご出産になりますようお祈りしております!

      最後にもう一度、ブログを読んでいただきありがとうございました!

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