杉山産婦人科でのタイミング指導2回、次は人工授精をスキップして体外受精に進むべきと勧められました。いざそうなったとき、不妊治療で使われる注射に対しての抵抗感が現実味を帯びてきて、気持ちを前に進めることができなくなってしまいました。
自分で打つ注射への恐怖、抵抗感
単に私の知識と覚悟が足りなかったせいです。そんなことちょっと勉強していたらとっくにわかっていて、本来はそんな覚悟もできたうえで妊活を始めるべきなのです。
ですが実際は、体外受精までいかなくてもその前のステップですぐに自分は妊娠できるのではないか、と思ってしまっていたのと、依然体外受精の覚悟はできていなかったのと、周りからの要望や誘いのような流れで始まった妊活だったので、そもそも自分はそこまでして子供が欲しいのか??という原点の部分さえもはっきりしないままの状況で、
ここにきて初めて具体的になった、注射を自分で打つこと、または会社を頻繁に休むこと、痛みや副作用の辛さ、に強い抵抗感を持ってしまったのでした。
不妊治療専門病院、東京ランキング1位の加藤レディスクリニック(KLC)
友達に何気なしに注射への抵抗感のことを話したら、
「それなら加藤レディスクリニックは?」と。
・・・どこそれ?そこがどうなの?
改めて東京の不妊治療専門病院のランキングを見てみると、なんとここ「1位」ではないか!
場所は新宿、杉山産婦人科と比べても私にとって交通の便は似たり寄ったり、どちらも遠いという点で条件は同じ・・・。
なぜ見落とした?私よ?
「体に負担少ない自然周期での治療」「排卵誘発剤を使って多数の卵子を育てるのではなく、自然と同じ妊娠しやすい”毎月1個の卵”を大切に」などの文字が並びます。
もともと自然派が好きでなるべく自然派で生きてきた私、そしていま一番の不安要素である注射をしない、胸が騒ぐ。
つか彼女なんて私より全然若いし、すでに子供いるし、不妊治療なんかも全然必要なかったはずなのに、ちゃんとそうなったときのためにって情報は集めて持っていたんだなぁ。。すばらしい。。
うーむ、やっぱり持つべきものは情報通の友だ。(←自分で調べろ)
杉山産婦人科のように分娩のできる産院の機能はないので、妊娠できたらほかの産院を探さなくてはならないけれど、そもそも産院は近いところじゃないといけないだろうし、そんなことは妊娠できてから考えればいい。
随時説明会を行っているとのこと、とりあえず説明会だけでも行ってみようかな。
早速電話してみると、次の回はもう人数がいっぱいなので、2か月後の回はいかがですかとのこと。ひえー、、すごい人気!
この2か月がもどかしいけれど仕方ない、最短のその日で予約を入れてもらいました。
コメントを残す