KLC体外受精スケジュール!44歳クロミッドなしの卵子は?通算8回目の挑戦!

44歳にして1年ブランクをあけたあとの加藤レディスクリニック(KLC)での8回目の体外受精です。D15の採卵で子宮内膜ポリープの再発が発覚し、子宮鏡下内膜ポリープ摘出術でポリープを取っていただきましたがD15の採卵の結果はどうだったのか話は体外受精の方へ戻ります。

D16 14:00 受精確認TEL

無事受精して、その後分割もしています、とのこと!このまま胚盤胞まで培養して凍結しますと言われました。
 
なんだかんだいってわたし受精率はほぼ100%だ。東尾理子さんのブログを見ていた時、採卵したけど空胞だったとか受精しなかったとか書かれているのを見て、卵子が採れることも、受精をすることもそれぞれひとつの壁なんだなぁと思ったのですが、その点わたしはその最初のふたつの壁は割と毎回越えられるようです。ってことはやっぱり卵子が不妊の一番の原因ではないってことなのかなぁ。
 

D20 子宮内膜ポリープのための入院前検査外来

次周期のD6-D8にかけて子宮内膜ポリープの手術のため入院しました、この日はその事前検査です。
 
その日の記事はこちら ↓
 

D22 凍結確認TEL

あろうことかTELし忘れました。。
次周期に子宮内膜ポリープの手術があるため今周期は移植周期でもないためか、KLCからもTELは来ませんでした。
 

D23 凍結確認TEL

昨日TELし忘れてしまって・・・と連絡したところ、培養士さんの声が久しぶりに暗く感じた気がしたのですがその読みは的中、
 
「5日目の夕方に胚盤胞まで行ったのですが、そのあと状態が悪くなり凍結まで至りませんでした。」
 
とのことでした。
 
5日目の夕方に胚盤胞になったなんて割と早目だし、そこから判断して結構元気のいい卵子だったのではないかと思えるのに、そのあと急に状態が悪くなるなんてことがあるんですね。。凍結処置の際になにか失敗したのかなとか一瞬思っちゃいましたが、いかんいかん、病院への信頼感とKLCの培養士さんの技術の高さを疑ってはいけない。
 
やっぱり44歳にして1年のブランクは大きかったか・・・、この間に卵子がだいぶ老化してしまった可能性はあります。またはクロミッド無しだったことが関係するのか・・・?
 
こんな風にあっけなく8回目の挑戦は終わってしまいましたが、やっぱり移植した後の陰性判定の精神的ダメージよりはだいぶ小さいですね。それほど落ち込まず、次に気持ちを向けることができました。それに今回は移植まで行ってはいないのでわたしのなかのカウント方法ではこれはノーカウントです。 移植までのフルセットで1回と数えていたので。ってわたしの数え方なんてどうでもいいか。
 
でも不妊治療の助成金はこれでも1回と数えられてしまうので残すは助成金が出るのはとにかくあと1回。
ちなみに不妊治療の助成金はいままで1回15万円という一律でしたが、規定が新しくなってからは、どの段階まで行ったかによって金額が変わるようです。確かに理にかなっていると思いました、移植まで行かずに終わったらそれだけ費用も少なく終わりますしね。
今回は移植の前までだったので15万円でした。移植まで行けば25万円だったようです。
 
さあ、次周期の初めにポリープを取って、その次の周期くらいの最後の1回に望みをかけよう。
 
子宮鏡下内膜ポリープ摘出術でポリープを取ったら、そのあとの妊娠率がUPするというデータがあるし、なにより、誰よりも私の赤ちゃんを望んでいた母が空から力を貸してくれるかもしれない、なんとなくそんな気がしていました。

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